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ブラジル債券投資

海外債券投資のうち、投資対象をBBBの国債とするブラジルレアル建債券の今後の動きはどうでしょうか。 ブラジルは新興国であるため、国の「信用力」のリスクが心配されることと、「為替」のブレが大きいという2つのリスクがあります。 前者の「ソブリンリスク」の面では、BBB-以上が投資適格なのですが、ブラジルは2007年にBB+からBBBに格上げがありました。

その背景には、ブラジル政府が財政の改善に取り組んできたことがあり、それ以来、現在まで投資適格を維持しています。 2008年にBBBからBBB+へ格上げされ、さらに2011年にA-に格上げされたのですが、2014年3月にまたBBB+に格下げされています。 ただし、この格下げは財政の悪化ではなく、政策に対する不安感によるものだと考えられます。 この格下げがあった後のレアルは、対円で上昇する動きを見せています。

これはマーケットがブラジルの政策の変更を期待したものであり、政治の将来性が「為替」に影響することから、10月の大統領選挙への期待が高まっているところです。足元では対米ドル、対円ともに落ち着いた動きをしています。 「金利」の面では、ブラジルの国債利回りは高く、残存2年程度の国債利回りは11.5%となっています。 ブラジル中央銀行は、これまでインフレ抑制のために政策金利を上げてきましたが、この姿勢が堅持されるものと思われます。

政策金利を決めるのはインフレ率ですが、インフレターゲット4.5%のプラスマイナス2%が政策目標の範囲です。 足元のインフレ率が目標範囲の付近での推移となっていることから、このままであれば現在の金利水準を維持するものと思われます。

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