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人民元切り下げで買われたのは最初は米ドル円、最終的にはユーロ円

8月21日。お盆前に3日連続切り下げが行われた人民元。通貨そのものは落ち着きを取り戻しましたが、切り下げられた後遺症は別のところで残っています。中国株はもちろん、米国株、欧州株、日本株が下げる日が多くなってきて、為替相場全体が不安定な状況になってきました。NYダウは3日連続下げ、欧州株も連日の下げ、本日の日経平均は500円超えの下げです。

縮まる気配はなく、どんどん下値を探っています。そしてもうすぐ東京株式市場が終了しますが、日経平均のチャートを見ると朝から少しの反発もありません。人民元切り下げによって下げたとき、最初のほうは反発していた日経平均も米国株や欧州株まで下げ始める様子を見てから戻りが鈍くなりました。昨日と今日の日経平均が一直線に下げているところを見ると、深刻な事態になっていると感じます。

現在15時。結局日経平均は597円の下げで引けました。600円超えになったギリシャ問題よりはマシですが、中国から来た世界同時株安のほうが深刻な感じがします。中国の人民元切り下げによって、中国と関係の深いオセアニア通貨が弱い、米国の利上げが遅れるかもしれないという懸念で米ドル円も弱い、となればリスク回避として買われているのはユーロ円です。切り下げが行われたときから専門家はユーロが強くなることを予測していました。

実際、そうなっています。本日の東京時間でクロス円が売られている中、ユーロ円だけは買われていました。今、ユーロはリスク回避先として買われています。人民元を切り下げると、ドル高が加速しやすくなります。今以上にドル高が加速すると米国経済に良い影響を与えません。

こんな状況で利上げをすればさらにドル高が進み、米国経済は悪くなります。とにかく米国はドル高を快く思っていません。ドルが高くなると牽制の可能性が高くなるだろうから、割安感のあるユーロに買いが入っているわけです。おかげで124円にいた米ドル円は弱くなったことで122円後半に来ています。

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