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12月のFOMCと日銀金融政策決定会合 米ドル円が動いた

12月19日、本日は土曜日、今週のマーケットは終了しました。市場参加者たちの気になっていた米国のイベントFOMCも無事終了しました。米国は9年半ぶりに0.25%に金利引き上げを行い、長年続いたゼロ金利から脱出することができました。発表後は思っていたようにドル高になりました。

一時的に売りが強まって発表後の上げ幅を帳消しにする場面がありましたが、最終的には発表後の高値を越える展開となりました。やっぱりドルは強かった。意外だったのが、思っていたほどには米ドル円が伸びなかったことです。利上げが発表された当日から2~3日は買われて陽線引けになる展開を想像していました。1日目の陽線引けは簡単に予想できたし、実際陽線で終えています。2日目も米ドル円は陽線で引けています。

しかし、金曜日の米ドル円の日足を見ると、残念ながら大きな陰線で引けています。FOMC発表前の水準には戻らないと思っていたのに、大きな陰線で戻ってしまっています。もっと残念なのが、これ発表前の水準以上に下がってしまったこと。もっと勢いよく上に行くことを思っていたので、これにはがっかりです。

米ドル円がFOMCの発表前の水準を維持できずに下がってしまった理由は、金曜日の東京時間に開かれた日銀金融政策決定会合です。黒田日銀総裁は、マネタリーベースを年間80兆円のペースで増加していくいつもの方針を継続することを約束しました。これは想定内のことです。

しかし、ETFを3兆円から3000億円買い増しする、買入れ長期国債の平均残存期間を7~10年だったところを7~12年に延長する、このような補完措置の追加緩和を強化すると発表しました。米国が利上げを始めたところで日本は引くどころか、さらなる金融緩和を強める一歩を踏み出しました。

海外勢は、どうして今なんだろう?と疑問に思ってしまったみたいです。黒田日銀総裁の打ち出した方針はポジティブな評価を得られず、クロス円全体がリスク回避になりました。米ドル円は2円程下げて引けてしまいました。

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