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米雇用統計の結果にあまり反応しなかった 中国に関心が向かっている

1月11日、2016年になって人民元の基準値が久しぶりに引き下げられました。中国の指標悪化から始まり、引き下げられたことでパニックに陥り、大きく円高に進みました。翌日もまた引き下げられ、円高になります。たった2日間だけで豪ドル円は82円前半まで円高が進み、80円割れするのではないかと心配になりましたが、基準値を引き下げたあとは安くし過ぎたと思ったのか、人民元の水準を高めに修正してきました。

そのことにより、円高がゆるみ、円安に戻しました。それは先週の金曜日のこと。しかし、勢いは長く続かず。欧州時間になると円高に推移したものの、限定的でした。あとは米雇用統計の発表を控えて様子見でした。発表そのものはいい結果だったんだけど、結果を聞くと徐々に中国のことが意識され、円高に向かいました。豪ドル円は、人民元の基準値を高くしたことで円安になった値幅を吐き出して取引を終えたのです。

やっぱり中国のことが意識される結果になったのでありました。米国のいい結果にも振り向かなかったということはそれだけ中国のことを不安視しているということです。関心を持っていることが分かるので、中国が良くなれば反発を始めることが考えられます。今日も2日連続で人民元の基準値が高めに設定されました。最初と比べてそれほど変わらなかったけど、若干高めに設定したことが好感されて円安になっています。

中国の人民元の動向、中国株の動きこそが市場の最大の関心ごとなのです。米国のことに関心がないわけではありませんが、今は中国のことに打ち消されて目を向けにくくなっています。再び目を向けられるのは、中国が安定してからです。

昨年も中国のことで相場が荒れて、落ち着くのに2ヶ月近くかかりましたから、今回も目安として、それぐらい見ておく必要があると思っています。人民元を連続で引き下げるケースは昨年と同じだけど、違ったのは引き下げた後に修正してくるケース。これは昨年とは違うから、どうなっていくんだろうと思います。

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